腐朽菌による腐蝕やシロアリの食害から建材用木材を守る

建材として多く利用される木材は、腐朽菌による腐蝕やシロアリの食害を受けやすく、 特に温度や湿度が高く地面や水に接する場所では、その被害は顕著となります。 そういった環境でも木材を美しく保ち、建物の劣化を防ぐためには木材に防腐・防蟻処理を施すことがとても重要です。 FTSでは、浸透性が高く効力に優れ、注入された有効成分が溶け出しにくい 人にも自然にもやさしい木材保存剤リグノケアLC-350を提供しています。

加圧注入処理

釜の中に木材を入れ、減圧・加圧処理を行って薬剤を注入する加圧注入処理により、薬剤をムラなく十分に浸透させることができます。

木材保存剤の効果

保存処理木材(経過8年)

無処理木材(経過1年)

保存剤処理を施した木材は、無処理木材に比べて良好な状態を長期間保ちます。

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